青く輝くラピスラズリのマクラメペンダント
今日は大粒で青い輝きが美しいラピスラズリを使用したマクラメアクセサリーをご紹介します。
ラピスラズリは12月の誕生石であり、和名は「瑠璃」と言い、日本でも人気のあるパワーストーンです。
美しいブルーは夜空を思わせ、散りばめられた斑点は星を思わせることから「天を象徴する石」と呼ばれることもあります。
大粒のラピスラズリは存在感があり、鮮やかで美しいブルーの色合いは力強さやたくましさを感じさせます。
シンプルな装いに、アクセントとしてコーディネートするのがおすすめですが、どんなお洋服に合わせてもこの存在感は失われません。
このペンダントはゴールドブラウンの蝋引き糸を使用し、マクラメ編みで装飾を施しました。ラピスラズリのブルーとゴールドは相性が良い色の組み合わせです。
アジャスター部分にはアンティークガラスビーズを使用。
シンプルなデザインなので女性でも男性でもお使いいただけるペンダントです。
使用しているパーツ
・ラピスラズリ(アフガニスタン産)
・クリアクォーツビーズ
・ラピスラズリビーズ
・ラブラドライトビーズ
・カイヤナイトビーズ
・瑪瑙ビーズ
・カット入りスモーキークォーツビーズ
・菩提樹の実
・カレンシルバー92.5ビーズ
サイズ
・紐の長さ 片側約~45cm(お好きな長さに調節可能です)
・ラピスラズリ 長さ約60mm 横幅最大40mm
・トップ全体 縦 約65mm 横幅45mm 厚み最大10mm
ラピスラズリはこんな石
邪気を寄せ付けない聖なる石
古代から儀式などで使用されており、邪気を払い、魔除けや厄払いにも使われていました。
水晶などと並び古くから使用されていたことから、「最初のパワーストーン」と言われることもあります。
紀元前3000年頃のエジプト文明の跡からラピスラズリの装飾品が見つかり、シュメール文明、バビロニアなどの遺跡からも発掘されるなど、古くから王族や貴族たちの装飾品として使われることが多かった石です。
インスピレーションを与える
ラピスラズリは眉間の中央に位置する第三の目(第六チャクラ)の働きをサポートし、直感力を高めると言われています。
雑念を払い集中力を高め、天との繋がりを強化するのでインスピレーションを得られやすくなるのです。
仕事や芸術などのインスピレーションを得たい方におすすめのパワーストーンです。
幸せをもたらす
ラピスラズリは「幸せをもたらす石」として有名ですが、それは表面的な幸せではなく心の奥深くで感じる『真実の幸せ』のことを指します。
そのため物質的な面での幸せは感じられないことが多いのですが、内面の幸せを感じてこそ本当の幸せを感じられるものであり、そんな真実に気づかせてくれる石でもあるのです。
持ち主に深い真実の幸せをもたらし、人生の本当の喜びと豊かさを感じさせてくれる石です。